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加工布を界面活性剤やアルカリ剤にて
洗浄することにより、アクリル糊剤、
PVA、油脂分を除去し染色加工安定
性(汚れ防止、色相再現性)を図る。 |
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高温にてキュアリングすることに
より、生地のゆがみを補正し染色
加工安定性を図る。
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加工素材によりジッガー、ラピッド、ビームに振り分けられ、白生地が
カラフルに変化する瞬間。
微妙な色合い、発色はこの時点で
決定づけられる。 |
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加工布に機能性特殊樹脂を塗布する
ことにより、防炎性、UVカット、
高耐水性など各種機能性を付与する。 |
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撥水剤、抗菌剤、光触媒などの
仕上剤をパディングし、セッター
にて各種機能性を付与する。 |
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風合い改良、通気性改良、光沢性を
付与する。
最高加圧33t、誘導加熱式によっ
て精度の高いコントロールが可能。 |
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仕上げられた製品は、ロット毎に
分光光度計による色相判定、物性・
堅牢性などの品質検査を受ける。
どんなに小さなミスも見逃さない
厳しい姿勢が品質を守っている。 |
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